なぜ流山?

転入者アンケート8年分・4,135人の回答で読む

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流山と三郷市

流山市の転入者アンケート8年度分・4,135人の回答のうち、三郷市を候補に挙げた回答は148件、三郷市から流山へ移ってきた人は31人。件と人の数え方は「候補地の読み方」にある。

三郷市と迷った
148件
三郷市から転入
31人

この数字の出どころ

素性
標本調査
単位
件(候補地・複数回答)/人(転入元・単一選択)
母数
4,135人
時点
2018〜2026年度/8年度分・2024年度は欠測
取得
2026-08-12

年度ごとの割合の推移

どちらもその年度の回答者数を分母にした割合。件数ではなく割合で描いている。

三郷市を候補に挙げた回答と、三郷市から転入した人の、各年度の回答者に占める割合の推移を2本の折れ線で示した図。2018〜2026年度。2本の線は同じ割合の軸に乗っているが、中身の単位が違う。「三郷市と迷った」は複数回答(件)で延べ148件、「三郷市から来た」は単一選択(人)で延べ31人あり、この2つは足せない。年度によって回答者数が数倍違うため、合算した割合は出していない。破線は2024年度をまたぐ区間で、実測ではない。欠測0%1%2%3%4%5%6%7%回答者に占める割合201820192020202120222023202420252026年度三郷市と迷った三郷市から来た三郷市と迷った 2018年5.7% → 2026年2.7%三郷市から来た 2018年1.2% → 2026年0.7%
単位:その年度の回答者に占める割合(%)。破線は2024年度をまたぐ区間で、実測ではない。

年度別の全数

年度の列を除き、回答者と転入の列は人数、三郷市と迷った列は件数、割合の列はその年度の回答者に占める割合(%)。
年度回答者人三郷市と迷った件割合%三郷市から転入人割合%
2018334195.741.2
2019276186.510.4
2020342205.810.3
202143792.130.7
202245481.851.1
2023288144.931.0
20251,187383.280.7
2026817222.760.7

候補では3位、転入元では31位

三郷市は候補地では3位(148件)だが、転入元では31位(31人)まで下がる。順位の差28は、ページを持つ4市で最も大きい。転入元の31位は、都道府県名だけで答えられた「千葉県」(転入元3位)より下である。候補地では三郷市より下位だった船橋市(転入元5位)・市川市(同7位)よりも下でもある。

候補地の件数を転入元の人数で割ると4.77で、これも4市で最大である。候補地が30件以上ある12の市区の中でも最大で、三郷市は、候補に挙がる度合いに対して、実際に移ってくる人がいちばん少ない市ということになる。

三郷市を候補に挙げた回答の割合は、2018年度の5.7%から2026年度の2.7%へ、8年度で半分以下になった。転入の割合は同じ期間で1.2%から0.7%。下げ幅をポイントで見ると候補が3.0、転入が0.5で、三郷市が候補に挙げられる側のほうが大きく動いている。

三郷市を候補に挙げた件数の最多は2025年度の38件だが、この年度は回答者が1,187人と多く、割合では3.2%にとどまる。割合の最高は2019年度の6.5%で、そのときの件数は18件。件数だけを見ると三郷市への関心が2025年度に最も高まったように見えるが、割合ではそうではない。

年度別の全数表で、三郷市を候補に挙げた件数と三郷市から転入した人数の差が最も開いたのは2025年度(候補38件・転入8人)、最も縮んだのは2022年度(候補8件・転入5人)である。

三郷市と迷った人が、なぜ最終的に流山を選んだのかは元データから復元できない。復元できない理由は「候補地の読み方」にある。


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