なぜ流山?

転入者アンケート8年分・4,135人の回答で読む

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流山と松戸市

流山市の転入者アンケート8年度分・4,135人の回答のうち、松戸市を候補に挙げた回答は390件、松戸市から流山へ移ってきた人は227人。件と人の数え方は「候補地の読み方」にある。

松戸市と迷った
390件
松戸市から転入
227人

この数字の出どころ

素性
標本調査
単位
件(候補地・複数回答)/人(転入元・単一選択)
母数
4,135人
時点
2018〜2026年度/8年度分・2024年度は欠測
取得
2026-08-12

年度ごとの割合の推移

どちらもその年度の回答者数を分母にした割合。件数ではなく割合で描いている。

松戸市を候補に挙げた回答と、松戸市から転入した人の、各年度の回答者に占める割合の推移を2本の折れ線で示した図。2018〜2026年度。2本の線は同じ割合の軸に乗っているが、中身の単位が違う。「松戸市と迷った」は複数回答(件)で延べ390件、「松戸市から来た」は単一選択(人)で延べ227人あり、この2つは足せない。年度によって回答者数が数倍違うため、合算した割合は出していない。破線は2024年度をまたぐ区間で、実測ではない。欠測0%1%2%3%4%5%6%7%8%9%10%11%12%回答者に占める割合201820192020202120222023202420252026年度松戸市と迷った松戸市から来た松戸市と迷った 2018年10.8% → 2026年9.5%松戸市から来た 2018年6.3% → 2026年6.2%
単位:その年度の回答者に占める割合(%)。破線は2024年度をまたぐ区間で、実測ではない。

年度別の全数

年度の列を除き、回答者と転入の列は人数、松戸市と迷った列は件数、割合の列はその年度の回答者に占める割合(%)。
年度回答者人松戸市と迷った件割合%松戸市から転入人割合%
20183343610.8216.3
2019276238.3238.3
2020342226.4205.8
2021437439.8255.7
2022454337.3173.7
20232882910.1186.2
20251,18712610.6524.4
2026817789.5516.2

迷われた数と、来た数がつり合う

松戸市は候補地・転入元とも2位。候補に挙がったのは390件、松戸市から移ってきたのは227人である。

候補地の件数を転入元の人数で割った1.72は、ページを持つ4市でいちばん1に近い。ページを持つ4市の中では、松戸市が迷われた数と実際に来た数の最もつり合う市である。

比が1に近いのは、松戸市について「候補に挙がる度合い」と「実際にそこから来る度合い」がほぼ同じだということである。候補地30件以上の12の市区でこの比は0.44から4.77まで開き、1にいちばん近いのは越谷市の1.00。松戸市は12市区の中では8番目に近い。

8年度の両端で比べると、松戸市を候補に挙げた回答の割合は2018年度の10.8%から2026年度の9.5%へ、松戸市からの転入の割合は6.3%から6.2%へ。候補の側の最高は2018年度の10.8%、最低は2020年度の6.4%。その差4.4ポイントは、ページを持つ4市の中で八潮市に次いで2番目に小さい。

件数で見ると松戸市の最多は2025年度の126件、割合では2018年度の10.8%が最高で、頂点の年度が違う。2025年度の回答者は1,187人で、2018年度の334人とは規模が違うためである。同じ年度の候補の件数と転入の人数を並べると、転入が候補と同数か上回った年度は2019年度の1年度だけである。

年度別の全数表で、松戸市を候補に挙げた件数と松戸市から転入した人数の差が最も開いたのは2025年度(候補126件・転入52人)、最も縮んだのは2019年度(候補23件・転入23人)である。

松戸市と迷った人が、なぜ最終的に流山を選んだのかは元データから復元できない。復元できない理由は「候補地の読み方」にある。


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