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住んでみてどうだったか
転入者アンケートが語るのは「なぜ流山を選んだか」までで、住んでからどう感じているかは含まれない。市が毎年実施している「まちづくり達成度アンケート」6年度分・8,027人分を数え直すと、定住意向と住み心地の推移が読める。
以下の割合は、いずれも無回答を除いた回答者に占める割合である。市はこの設問について「無回答込み」と「無回答除外」の両方を公表しており、本集計は後者と一致する。
これからも住み続けたいか
「住み続けたい」(ずっと+当分)の合計は、2020年度の92.2%から2025年度は92.5%と、6年間ほぼ変わっていない。2020年度と2025年度だけを比べると、「ずっと住み続けたい」は46.4%から45.4%へ1.0ポイント下がり、「当分は住み続けたい」は45.8%から47.1%へ1.3ポイント上がっているが、増減は年度ごとに一様ではなく、合計の水準を動かすほどではない。
この数字の出どころ
- 素性
- 標本調査
- 単位
- 人(単一選択)
- 母数
- 各年度1,170〜1,512人/計8,027人
- 時点
- 2020〜2025年度/6年度分
- 取得
- 2026-08-12
住み心地は良いか
住み心地に肯定的な人(そう思う+どちらかといえばそう思う)の合計は2020年度の87.6%から2025年度の87.9%とほぼ横ばいだが、その中身は動いている。強く肯定する「そう思う」は26.3%から31.3%へ5.0ポイント上がり、「どちらかといえばそう思う」は61.3%から56.6%へ下がった。肯定している人の中で、消極的な肯定から積極的な肯定へと重心が移っている。
切り口を変えて読む
このアンケートは、回答者の属性でさらに割って読める。「居住年数の短い人ほど、住み続けたいか」は住んだ年数で、「駅エリア別に見る定住意向」は住んでいる場所で、それぞれ答えの分かれ方を数え直したページに続く。
達成度アンケートには防災に関する設問も含まれている。「災害への備えと、市に望む防災対策」で、自分で備えているかと市に何を求めるかの6年推移を読める。
転入者アンケートと、この達成度アンケートは対象者が別の調査である。同じ人が「入居前に何を期待したか」と「入居後にどう感じているか」を直接比較すること(統計的な突合)はできない。ここでは2つの調査を並べて示すに留める。「選ばれた理由の8年間」で見た「なぜ選んだか」と、このページの「住んでみてどうだったか」を両方持っているのがこのサイトの特徴である。
集計済みデータの配布
このページの集計値はJSONで配布している。元データは流山市のオープンデータ(CC BY 4.0)で、再配布にあたっても出典の表示が必要になる。