なぜ流山?

転入者アンケート8年分・4,135人の回答で読む

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流山と柏市

流山市の転入者アンケート8年度分・4,135人の回答のうち、柏市を候補に挙げた回答は602件、柏市から流山へ移ってきた人は277人。件と人の数え方は「候補地の読み方」にある。

柏市と迷った
602件
柏市から転入
277人

この数字の出どころ

素性
標本調査
単位
件(候補地・複数回答)/人(転入元・単一選択)
母数
4,135人
時点
2018〜2026年度/8年度分・2024年度は欠測
取得
2026-08-12

年度ごとの割合の推移

どちらもその年度の回答者数を分母にした割合。件数ではなく割合で描いている。

柏市を候補に挙げた回答と、柏市から転入した人の、各年度の回答者に占める割合の推移を2本の折れ線で示した図。2018〜2026年度。2本の線は同じ割合の軸に乗っているが、中身の単位が違う。「柏市と迷った」は複数回答(件)で延べ602件、「柏市から来た」は単一選択(人)で延べ277人あり、この2つは足せない。年度によって回答者数が数倍違うため、合算した割合は出していない。破線は2024年度をまたぐ区間で、実測ではない。欠測0%2%4%6%8%10%12%14%16%18%20%22%24%回答者に占める割合201820192020202120222023202420252026年度柏市と迷った柏市から来た柏市と迷った 2018年15.6% → 2026年13.8%柏市から来た 2018年3.9% → 2026年6.4%
単位:その年度の回答者に占める割合(%)。破線は2024年度をまたぐ区間で、実測ではない。

年度別の全数

年度の列を除き、回答者と転入の列は人数、柏市と迷った列は件数、割合の列はその年度の回答者に占める割合(%)。
年度回答者人柏市と迷った件割合%柏市から転入人割合%
20183345215.6133.9
20192763914.1103.6
2020342319.1247.0
20214379521.7286.4
20224546614.54710.4
20232885318.4238.0
20251,18715312.9806.7
202681711313.8526.4

両方で1位なのは柏市だけ

柏市は、候補地と転入元の両方で1位である。8年度を通して候補に挙がったのは602件、実際に柏市から流山へ移ってきたのは277人。

柏市を候補に挙げた回答がその年度の回答者に占める割合が最も高いのは2021年度の21.7%で、2026年度は13.8%。転入の割合は2018年度の3.9%から2022年度の10.4%まで上がり、2026年度は6.4%。両端だけで見れば(候補は2018年度15.6%→2026年度13.8%、転入は3.9%→6.4%)、柏市が候補に挙げられる度合いは下がり、柏市から実際に移ってくる度合いは上がったことになるが、転入のほうは2022年度を頂点に、そこからは戻している。

候補地の件数を転入元の人数で割ると2.17になる。ページを持つ4市の中では三郷市の4.77・八潮市の2.29に次いで3番目で、柏市も迷われた数のほうが来た数より多い側にある。

柏市を候補に挙げた件数が最も多いのは2025年度の153件だが、割合が最も高いのは2021年度の21.7%で、頂点の年度が違う。2025年度は回答者が1,187人と8年度で最も多く、件数は回答者数の増減をなぞる。転入も同じで、人数の最多は2025年度の80人、割合の最高は2022年度の10.4%である。上の折れ線を件数ではなく割合で描いているのは、柏市のこのずれのためである。

年度別の全数表で、柏市を候補に挙げた件数と柏市から転入した人数の差が最も開いたのは2025年度(候補153件・転入80人)、最も縮んだのは2020年度(候補31件・転入24人)である。

柏市と迷った人が、なぜ最終的に流山を選んだのかは元データから復元できない。復元できない理由は「候補地の読み方」にある。


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