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誰が来て、誰が出ていったか
流山市の転入と転出を、住民基本台帳の異動記録が追える2011年4月から2026年8月まで(15年4か月、184か月分)集計した。この間に転入は176,086人、転出は131,752人あり、差し引き44,334人の転入超過になっている。
この数字の出どころ
- 素性
- 全数(行政記録)
- 単位
- 人(住民基本台帳)
- 時点
- 2011年4月〜2026年8月/185か月
- 取得
- 2026-08-13
社会増は減っていない年もある
ここからは年度ごとの内訳を見る。12か月そろっている14年度(2012〜2025年度)だけを比べており、上の累計に含まれる2011年度(11か月)と2026年度(5か月、進行中)は入っていない。この14年度分だけを足しても、上の累計とは一致しない。
社会増が最も大きかったのは2019年度の+4,587人(転入12,940人・転出8,353人)である。そこから2024年度の+1,826人まで減ったが、単調に下がり続けたわけではない。直近の2025年度は転入12,217人・転出9,765人で、社会増は+2,452人まで戻している。
最も多くの人が来た年に、転入超過は減っていた
転入が最も多かったのは2022年度の13,632人で、この14年度中の最多である。ところが同じ2022年度は転出も10,015人とこちらも最多で、前年より1,379人増えている。転入の増え幅を転出の増え幅が上回った結果、社会増は前年の+3,954人から+3,617人へ減った。
こうした「転入は増えたのに社会増は減った」年度は、この14年度のうち4つある(2018・2021・2022・2024年度)。いずれも転入が減ったのではなく、転出の増え方が転入の増え方を上回ったために差が縮んでいる。転入の実数だけを見て社会増を推し量ると、これらの年度では逆の方向を向く。
「なぜ」「どこから」は、別の集計から分かる
このページの転入・転出は住民基本台帳の異動記録で、対象期間の全数を数えたものである。市はこれとは別に転入者へのアンケートも実施しており、そちらは4,135人の標本から回答を集計したものになる。流山を選んだ理由や転入前の居住地はこのアンケートに基づく話で、対象人数の性格がこのページの全数記録とは異なる。
このページの数字はすべて実績で、市の推計値は含まれていない。2025年度がプラスへ戻ったことが今後も続くかどうかは、このデータからは判断できない。転出が増えた理由(転居先・年齢層など)は、このデータからは分からない。
- 素性
- 標本調査
- 単位
- 人(単一選択)
- 母数
- 4,135人
- 時点
- 2018〜2026年度/8年度分・2024年度は欠測
- 取得
- 2026-08-12
人口の続き
- 15年で5万人増えた ── 増加の内訳
- 自然増はいつ終わったか ── 出生と死亡
- 増えたのは誰か ── 年齢別の人口
- どこから来ているか ── 転入者アンケートで見る転入元